| ２０００年 |
El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n
| １．６ | ツァンネボロム(チェナロォ地区)でPRI派住民、コーヒー収穫中のポロォのEZLN 支持者29名拘束、３名州都に移送 |
| １．１９ | ソコヌスコ州昇格をめざす運動発足 |
| １．２１ | エクアドルでCONAIEの先住民、首都占拠 |
| １．３１ | セディージョ、スペインでEZLNとの対話は些細なことと表明 |
| １．３１ | モンテス・アスレスの住民に再移住を要請 |
| ２．２ | エル・ボスケ地区でコーヒー販売に行ったEZLN支持者３名死亡 |
| ２．５ | 国連先住民族作業部会議長ダエス、チアパス訪問 |
| ２．６ | 連邦治安予防警察(PFP)、メキシコ国立自治大学（UNAM）の占拠学生強制排除、700名強を拘束 |
| ２．９ | EZLN、逮捕学生釈放を求めるコミュニケ |
| ２．１９ | イダルゴ州エル・メヘ農村師範学校学生逮捕に抗議住民、機動隊61名拘束して釈放を要求 |
| ３．７ | 国会、先住民法案の凍結を決定 |
| ３．７ | オアハカ州ヤララーで長老会議支持派、PRI派役場占拠を解除しようと衝突 |
| ３．８ | サパティスタ女性、サンクリストバルで集会、ラジオ局を占拠 |
| ３．１６ | 農地改革省などモンテス・アスレスの12集落に立退要求とARIC独立派が告発 |
| ３．２１ | 先住民族の権利に関する全国協議１周年でEZLNは23地区で道路封鎖 |
| ３．２１ | EZLN、ラカンドン密林の環境保護に関する自然保護団体の姿勢を批判する書簡 |
| ３．３１ | 法王庁、タパチュラ司教アリスメンディをサンクリストバル司教に任命 |
| ４．７ | サラゴサ・ラ・モンターニャ(コミタン)でPROCANPO資金20万ペソ受領後、帰村の農民、待ち伏せで５名殺害、３名負傷 |
| ４．８ | メキシコ市南部ショチミルコで新しい武装組織の人民革命武装勢力(FARP)−革命人民軍(EPR)の分派？−の武装プロパガンダ |
| ４．２５ | フローレス・マゴン自治当局、森林火災をサパティスタ迫害の口実にと告発 |
| ４．３０ | ARIC独立派、準軍事組織による立退強制にむけた迫害を告発、870家族は立退拒否の方針と表明 |
| ４．３０ | PFP長官、ラカンハ・チャンサヤブ共同体財産委員会による派遣要請を発表 |
| ５．３ | 農地改革省、17共同体が再移住に同意、６共同体拒否と発表 |
| ５．７ | ツァネンボロム(チェナロォ)の住民の待ち伏せにより３名殺害される |
| ５．９ | ＯＮＧや研究者、環境保護を名目とした先住民共同体への迫害を批判 |
| ５．１１ | チアパス高地のEZLN司令官、ポロォ自治当局、戦争再開の画策を批判 |
| ５．１１ | 環境保護団体など、モンテス・アスレスの住民退去要求の意見公告 |
| ５．１７ | アクテアル事件に関与した退役将軍に８年の刑、人権組織は量刑不足と批判 |
| ５．２０〜２１ | サングレゴリオで生命、大地、天然資源防衛フォーラム、30共同体、122代表参加 |
| ５．２６ | 1998年２月26日以来閉鎖されていたサンペドロ・チェナロォの教会再開 |
| ５．２７ | ケニアでの国際環境担当大閣僚集会でチアパスの農民追放批判 |
| ５．３１ | 人権アカデミー、州内で活動する準軍事組織は15という報告 |
| ６．１ | ONG、森林火災はモンテス・アスレスの区域外で発生と表明 |
| ６．１ | マグダレナ・デ・ラパス自治当局、麻薬栽培摘発名目とした巡回強化批判 |
| ６．９〜１１ | メキシコ市で全国市民社会集会 |
| ６．１１ | オベンティックでオスカル・チャベスのコンサート |
| ６．１２ | ラス・ラグナス(エル・ボスケ)で武装集団の待ち伏せで警官７名死亡 |