1999年

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

 

1.1 グローバル・エックスチェンジ3名に入管召喚状、うち1名は日本人女性
1.6 ラバサ調整官、新しい対話の方針を発表
1.14 EZLN、アルダマにおける麻薬摘発を名目の軍展開を批判
2.11 EZLN、5千名のブリガーダの任命を発表
2.20 EZLN、国内外の市民社会への書簡、全世界の音楽関係者への書簡
2.22 EZLNと市民社会との第1回集会に3000名出席
3.11 5千名のサパティスタ、5つのアグアスカリエンテスに集合し出発準備
3.12 EZLN各地の代表団へ挨拶
3.12 首都でEZLN代表団と元プロ・サッカー選手対抗戦
3.21 約250万人が協議参加、EZLN代表団、協議成功と表明
3.28 知事代行、EZLN離脱者15,311名を発表
4.8 州警察によるサンアンドレス役場占拠に対し、自治協議会先住民、役場再占拠、座込み開始
4.8〜9 CNI第5回全国総会
4.19 サンクリストバルで第2回アメリカ大陸先住民集会
4.19 UNAM、ストライキ突入
5.1 サパティスタ支持基盤組織の代表団メーデー参加、CNIとも会見
5.7〜10 第2回サパティスタと市民社会の集会
5.23 内相交替
6.5 EZLN、ヨーロッパの反NATO爆撃運動へメッセージ
6.7 EZLN、ENAHの学生へのメッセージ
6.11 CEPAZ(平和のための教育集団)、6月1日以降の渓谷部での軍の活動強化を批判
6.15 オアハカ・プエブラで地震
6.15 7つのONG、オコシンゴ地区における軍活動を非難
6.21 EZLN、性的多様性委員会へのメッセージ
7.1 EZLN、メヒコ訪問予定の国連特使への書簡
7.14〜30 モンテス・アスレスで軍要員8千人植林開始
7.15 州議会、7つの行政地区新設を承認
7.26 ANIPA、国連先住民作業部会にメヒコ特別報告者の任命を要請
7.29 州議会、知事代行提案の先住民法承認
8.12〜15 ラ・レアリダーで文化財保護全国集会開始、約400名参加
8.13 アマード・エルナンデスに落下傘部隊など400名前後が進駐
8.15 アマード・エルナンデスの進駐軍、抗議する農民や学生に催涙ガスを発砲
8.25 サンホセ・ラ・エスペランサで軍部隊100名侵入、3名拘束、抗議住民に発砲
8.31 PRI派企業家、「チアパス社会基金」創設、新7行政地区に2億ペソ投入
9.7 内務省、EZLNに対話の即時再開に向けた6つの提案を提示
9.13 サパティスタ支持者、首都で松明デモ行進、チャプルテペック宣言
9.13 アクテアル虐殺事件で前チェナロォ首長ら24名に懲役32〜35年の判決
9.14 内務省、37名のサパティスタ支持者を釈放と発表
9.16 EZLN、政府提案に即答できずと表明
9.16 マリオ・ルイス・マシュー、NYで自殺
9.20〜25 オアハカ市で緑の党・環境組織国際集会(20〜)、チアパスの和平、政治的多元性の保障を要求する先住民宣言採択
10.7 COCOPA、2000年2月に「武装紛争における交渉」国際セミナーの開催を企画
10.7 現時点でチアパス州内の土地占拠は18地区、74農地、4千ha、13の独立系組織
10.8〜10 CNI、チアパス問題の解決に向けた集会
10.11 米国、カリフォルニアで土着民族連合組織(ONNU)の総会
10.12 各地で 507年抗議行動、チアパス州25地区で「尊厳のための行進」に3万人参加
10.18 マルコス、一連の「小さき者たちの時間」(〜22、「ドゥリートの帰還」)発表
11.24〜25 サンクリストバル市で3千人、「免責と暴力に対する女性の叫び」集会
11.26〜28 国連特使ロビンソン、チアパス訪問、アクテアルは訪問せず
11.30 米州機構と先住民委員会、先住民の権利の認知に失敗
12.1 CIOCDH、チアパスの人権侵害は増大、子供の売買、強制的避妊手術も存在と指摘
12.6〜11 ブラジル・ベレンで第2回人類のため、新自由主義に反対する大陸集会
12.10 シニッチェにフランス共和国賞
12.15 キトで第1回ラテンアメリカのオルタナティブ運動集会にEZLN参加
12.30 バチカン、ラウル・ベラ司教補佐に転任命令、ルイス司教の後任とならず

 

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