2008年 5 月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

　

1 オベンティックのJBG、4月27日のクルストンへの警官侵攻を告発。
「12月24日」の周辺で山火事発生、１ha消失。
2 イシュカンのエヒード当局、500万ペソ投入のイシュカン・トゥーリストセンターを年5万ペソのレンタル料で民営化の方針、サク・バラン協同組合は反対。
ロムロ・カルサーダ（テクパタン地区）で武装グループが警察襲撃、検問中にMOCRIのメンバー1名が銃撃で死亡、6名逮捕。
チナンテカ先住民の力「キン・ナン」、州・市当局による迫害を告発。
3 ロス・リャノス刑務所所長の迫害。
4 アテンコ弾圧を記念するデモ、アテンコとアンヘル塔から最高裁判所まで。
ウイテペック・ロス・アルカンフォレス農場の当局者、水源に除草剤が投入と告発。
連邦調査局コマンド、ペタトラン（ゲレロ州）で牧場経営者地域連合の指導者を襲撃、10名死亡。
エヒード・グレシア（チコムセルコ地区）にあるカナダ企業経営の鉱山ラ・レバンチャ、住民との約束を履行していないとの告発。
ボリビアのサンタクルス県で県自治を問う住民投票、棄権率37.9％、賛成85.6％。
5 バルトロメ・デ・ラス・カサス人権委員会、2007年度のチアパスの人権白書公表。
6 国連の先住民常設フォーラム、オアハカの女性ラジオ局員殺害を非難。
オベンティックのJBG、ウィテペック共同体環境保護区弾圧との水配分について表明。
北米のビア・カンペシーナ、高地は食糧生産に使用すべきと表明。
チアパス州知事、シンタルパでチアパス州はバイオ・エネルギーの時代に突入と表明。
7 テワンテペック地峡部先住民、詐欺による土地取得を基にした風力発電計画を批判。
7年間収監され4月釈放の元ロイシャ町長、ウニオン・イダルゴでの強盗容疑で逮捕。
8 風力発電に反対するオアハカの青年グループ、「ジャガーの道」のデモ行進。
9 欧州各地でサパティスタ連帯集会。
ビジャ・ロサスで電気代不払い運動の女性指導者拘束。
10 V・カランサの人民の家、行方不明者の所在開示、逮捕状の執行停止などの声明。
11 アテネのサパティスタ連帯欧州集会宣言発表。
12 ボリビア大統領、副大統領、各県知事に対する信任投票を8月10日に実施の方針。
メキシコ市で第2回市内在住大陸先住民集会（−15日）。
13 ペルーでオルタナティブ3提起人民サミット、南米先住民組織「大地の子供宣言」。
14 テオティワカンで第1回国際ペロータ集会、タマウリパスや米国から参加。
15 第2回市内在住大陸先住民集会でリゴベルタ・メンチュー、先進国サミット不要論。
16 ペルーでの人民サミット終了。
17 オベンティックのJBGとマグダレーナ・デラパス自治協議会、当局と結託したサンタ・マルタ（チェナロォ地区）住民によるアルダマの土地強奪の策動を告発。
19 サンヘロニモ・トリルハ（フローレス・マゴン自治地区、チロン地区）への軍警察部隊200名侵攻。
海軍、警察、メヒカリのクカパの漁民を不当捜査、8トンの押収。
エクアドルの先住民組織CONAIEなど、コレア大統領の先住民族無視の姿勢を批判。
20 国境隣接地区CIOAC支持の農民3千人、ペメックス民営化反対などで道路封鎖。
21 ティラ地区の電力防衛委員会の2名が市当局に拘束されるも3時間後に釈放。
22 モレリアのJBG、PRI派による電力切断、サパティスタ支持者拘束や発砲事件を告発。
オベンティックのJBG、シナカンタン地区ソコンにおける水道管切断を告発。
軍部隊、V・カランサの11の共同体をパトロール。
アピアスコ（トラスカラ州）の性労働者7名、拘束されるも抗議で釈放。
毎月の告発をやめないならラス・アベーハス指導者拘束との検察当局の脅迫を告発。
UNAMで「ジェンダーと国家暴力−女性闘士やゲリラ女性弾圧」のシンポジウム。
23 ロベルト・バリオスのJBG、トゥルリハへの軍進入告発。
モンテス・アスレス地区内の入植地エル・ススピロに軍侵攻。
カリサルの上空を軍のヘリコプタが旋回。
ニカラグアの先住民人口は約10％、大西洋岸約60万、太平洋側約39万。
24 モレリアの15家族の切断された電線復旧。
26 オベンティックのJBG、チャクトホ（シナカンタン地区）のPRD当局者のサパティスタ拘束（5月17・18日）を告発。
27 サンクリストバルでチアパス州政府に反対する世界キャンペーンの呼びかけ。
ヌエボ・チャミサルで軍によるマリワナ栽培摘発の新聞報道。
28 モレリアのJBGの立地するラ・コデシアの農地６haをPRI派がサパティスタに売却、代金50万ペソは州政府が2週間以内に支払うという合意。
エルサルバドルの先住民人口約１％という2007年センサス
29 別の刑務所に移送されていた8名がエル・アマーテ刑務所に戻される。
ガルーチャのJBG、チャミサルでのマリワナ栽培摘発の報道を否定。
エル・カリサル（オコシンゴ）への侵入を企てた軍部隊をOCEZの女性たちが阻止。
30 30年間でラカンドン密林の面積、180万から60万haに減少。
第６次CCIODH、エル・アマーテ刑務所訪問。
31 カルデロン政権下での行方不明者は少なくとも23名以上。
チアパスの40地区で貧困指数悪化。

　

ＢＡＣＫ