2007年 6 月 |
El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n
1 | マルコス、シナロア大学での第12回イスパノアメリカ作家集会で発表。 |
2 | ハリケーン・バルバラ、チアパス州海岸地方に襲来、1.4万haの耕地被害。 |
4 | 土地境界をめぐる紛争でチャナロォ地区のヤブテクルム住民、覆面姿で、チャルチウィタンに侵入と告発。 |
6 | コリマ州で別のキャンペーン支持者に対する弾圧告発。 エル・カリサルの土地問題でOCEZとORCAOの衝突回避の協定。 |
7 | ゲレロ州ラ・パロータダム建設反対の抗議行動。 モレロス州ショショコトラで水資源防衛集会。 |
8 | 14名のEZLN司令官、チアパス帰着。 マルコス、UNAMのチェ・ゲバラ講堂で「倫理と政治」会議でテレビ作法批判。 カサ・ラムで新刊書Noches de fuego y desvelo の発表会に出席。 AMLO、チアパス高地を訪問。トゥリキのUBISORTのメンバー殺害。 |
9 | オコシンゴのARIC-ID事務所をキプティク・ラ・ルクブツェル-COAO派が占拠。 ベラクルス州イシュウアタン・デ・マデロの農民運動「ドラードス・デ・ビジャ」土地占拠開始。 |
10 | メキシコ市で反弾圧全国フォーラム、7月18日にトゥストラで次回集会。 オベンティックのJBG、サンフアン・カンクック自治地区での呼吸器系疾患による児童死亡に当局の無対応を批判。 |
11 | UNAMのチェ・ゲバラ講堂で新刊書紹介。 MOCRI-CNPA、リオ・デ・サリナス事件で、自派(4年収監)とサパティスタ派(2年収監)とに対する人権組織の対応を批判。 |
12 | マルコス、モレリアで新刊書の発表会。 チマラパスのオアハカ側住民、チアパス州政府による道路建設に抗議。 |
13 | 全国電力委員会による電力料金強制に対する全国抗議行動の開始(-19日)。 APPO、別のキャンペーン、APPM、CNDなどにメッセージ。 スチアパ川の河川周辺の危険地区に避難住宅300軒が立地。 |
14 | 「ドラードス・デ・ビジャ」の強制排除、40名拘束。 APPO、当局の弾圧による死亡事件1周年でデモ行進。 |
15 | マルコス、グアダラハラで新刊書発表講演。 州当局、カンクックの呼吸器系疾患による児童死亡事件を否定。 ブラジルの土地なし農民運動の総会(11日から)にマルコスのメッセージ。 フリオ・モゲル、マルコスの指導性の低下を指摘。 |
16 | 「ドラードス・デ・ビジャ」の10名拘束、12名行方不明。 |
17 | ベラクルス州の女性アセンシオン・ロサリオ殺害事件の審理門前払い決定。 ゲレロ州トラコアパで土地紛争からの衝突、4名死亡、6名行方不明。 |
18 | SNTE22、オアハカ市での座り込み再開。 オアハカ州サンイシドロ・アロアパンで、木材伐採監視のCIPO-RFMを準軍事組織攻撃、2名死亡、6名負傷。 |
19 | マルコス、チアパス州に帰還、他の司令官と7月末の国際集会に向けて協議か? 3州で別のキャンペーン支持者に対する弾圧の告発。 |
20 | チアパス州、別のキャンペーン支持先住民二千人、電力料金強制に抗議行動。 |
21 | イグナシオ・アジェンデの新教徒7家族、罰金1万ペソ未払いなら土地追放の脅迫。 APPOの12名の逮捕状などに関して、緊急政治声明。 チアパス州の非識字者56万人、年間2.5万人増加。 |
22 | アクテアル事件で使用のAKなど洞窟で発見(5月22日)の報告。 |
23 | マルコス、チアパスに帰還。 ツルウィツ(サンフアン・カンクック)でPRI派、サパティスタの家族の電気切断。 |
25 | チアパス−マヤブ鉄道の廃止通告。 |
26 | OCSS、アグア・ブランカの軍虐殺12周年。 |
27 | 最高裁、先住民の裁判に先住民言語通訳の必要性を指摘。 |
28 | エル・カリサルの問題に抗議してOCEZ−FNLS、リオ・フロリドで道路封鎖。 APPOの93名に執行猶予。前チアパス州公安長官自宅拘束。 |
29 | EZLN、第二回サパティスタと世界の人民の集会の日程公表。 クカパの監視キャンプに参加のアナキスト、別のキャンペーンからの離脱表明。 |