2007年 2 月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

 

1 ニチテ(チャムーラ)で新教徒3名待ち伏せ攻撃される。
2 ニチテの新教徒襲撃容疑でカトリック教徒3名逮捕。
3 APPO、抗議デモ。
5 モンテス・アスレス地区から退去した先住民の一部、政府生産計画の挫折からラカンドン地区に帰還、他は米国で移民労働。
チャムーラの首長派と審議会派、カーニバル休戦。
6 EZLN、カルデロン政権による麻薬取締り名目のキャンペーンでのサパティスタ先住民への締め付け指摘、ユカタンでの元PAN候補のPRDらの擁立騒動を批判。
7 リゴベルタ・メンチュウ、大統領戦出馬の意向表明。
8 OPDDIC、EZLN支持基盤組織の18家族、軍の駐留していたヌエボ・グラシアス・ア・ディオスの農地525ha(元はウニオン・デ・ラ・セルバの土地)を占拠と批判。
オベンティックのJBG、不法車輌、麻薬栽培の横行の背後にPRI派の存在指摘。
第二回人権防衛全国フォーラム(‐9日)。
チアパス州の10行政地区、寒波による被害地区指定。
9 ロベルト・バリオスのJBG、OPDDIC、ODICAS(先住民農民社会人権組織)、ORCAOによる地区内のアグア・アスル、ナンチェ、エミリアーノ・サパタ、ヌエバ・エスペランサなどの共同体における迫害告発。
ラカンドン共同体、欧州連合のラカンドン密林周辺の援助計画停止を要求。
10 ガルーチャのJBC、軍隊と連携したOPDDIC、ARICによる違法森林伐採を告発。
APPO、州審議会開催。
サンティアゴ・イスタユトラで「先住民族の水、領土、開発防衛フォーラム開催」
11 テンティク(チャヌル地区)の新教徒、外部者を村に入れたとして拘束される。
APPO、州選挙でPRDが立てた25名の候補者中12名を支持。
12 COCOPA、EZLNとの対話再開を大統領に要請。
ONG、ECOSUR(南部国境学院)へ米国平和部隊の要員五名派遣と告発。
13 EZLN、OPDDICによる非難を否定。
新教徒組織、チアパス州内に5つの宗教紛争危険地区の存在を指摘。
APPO、10月の州選挙での拡大進歩戦線への参加を否定。
14 ラカンドン密林周辺地区に対する欧州連合の援助金4億3500万ペソ分配の不透明性を7地区70共同体が批判、計画停止を要求。
CI、傘下のカフェ・コンセルバシオンには1200名のコーヒー生産農家。
米国、ECOSURの要員は反乱鎮圧作戦の一環ではないと表明。
人権組織、「平和と正義」の収監されているメンバーへの恩赦検討を告発。
APPO、州選挙への対応に関する13項目を表明。
15 FIOB(二国間オアハカ先住民戦線)、APPO推薦のレオネル・エルナンデスを拒否。
OPDDIC、EZLNの批判を否定。
16 OIDHO、連邦・州政府によるAPPOメンバーに対する迫害批判。
先住民族開発委員会、サパティスタ政治犯の恩赦示唆。
チアパスの神父、不法入国者への強硬な対応の緩和を要請。
17 州政府、セルバ・エヒード連合とEZLN支持基盤の土地紛争への対応示唆。
18 OPDDIC、ビエホ・ベラスコ・スアレス事件への関与否定。
20 州政府、1995年に不当逮捕、拷問殺害した農民について謝罪。
21 チェ・ゲバラ地区当局、サパティスタ拘束に関与したオシュチュック警官12日間拘束後、釈放。
タパチュラ、ソコヌスコ地区の麻薬取締り作戦は失敗。
22 バハ・カリフォルニア州のクカパ、キリウア、チアパス高地のJBCなど、2月から5月までの大地防衛のキャンペーンの呼びかけ、2月26日からクカパ、3月13日からチアパス高地のウィテペック生物保護区にキャンプを張る。
セルバ・エヒード連合(カフェ・セルバの母体)、サンペドロ・ミチョアカン地区のサパティスタ追放の脅迫。
連邦情報アクセス庁、CISENに対してマルコスのデータ開示指示。
ラス・アベーハス、現連邦・州政府による準軍事組織支援を告発。
ECOSUR、平和部隊との協定は2004年からと表明。
23 ロベルト・バリオスのJBG、OPDDICによるオルガ・イサベル自治区のサパティスタ拘束への抗議、水問題をめぐる対立か。
サンフアン・コパラの自治当局、最高栽に聴聞要請。
24 ラ・ガルーチャのJBG、OPDDICの挑発告発。
25 サンクリストバル司教、EZLNとPPDDICの対話要請。
26 バハカルフォニア州エル・マヨールに別のキャンペーンなどの監視キャンプ設営。
CIEPACの関係者に暗殺予告。
27 農地改革省、職員のOPDDIC顧問活動を批判。
28 11州の農民組織、社会開発省の資金流用を告発し抗議行動。
国境隣接地域の避難民、元の共同体への帰還を州知事に要請。
ヨーロッパ共同体の1500万ペソ中100万ペソがラカンドン密林地域に直接投資。

 

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