2006年 12 月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

　

1 カルデロンの就任式。
2 EZLN第六委員会-COPAIのフォーラム、0〜3司令官参加。オアハカの情勢と12月22日のオアハカ連帯共同行動呼びかけ。4-10日にかけて「別のキャンペーン」基本方針確定の全国協議フォーラム、6項目協議(基本方針、組織構造、政治的連携、差異の確認、呼び掛け対象、共同課題）。
APPO、先住民族フォーラムを踏まえ、第8回大行進の予告。
自由、正義、行方不明者開示・釈放に向けた第3回全国集会。
サルバドール・ガルシア（人権組織SEDACの指導者）、EZLNの政治組織の嫌疑で10年間の追放から、イダルゴ州メスキタル谷へ戻る。
3 ベネズエラの大統領選挙、チャベスがロサレスに勝利（65％−35％）。
4 内務省交渉のためメキシコ市に滞在のフラビオ・ソーサなどAPPO指導者拘束。
チクビテナル（チャムーラ）で信仰の理由で3名の子供、通学拒否。
6 EZLN、チアパスでの年末年始の「サパティスタと世界の人民との集会」案内。
7 サント・ソト（ベラクルス州FEDOMEZ指導者）、11年の収監後釈放。
8 コチャバンバで南米共同体サミット、並行して民衆サミットも開催（-9日）。
チアパス知事にサビネス就任、カルデロンと協調することを表明。
先住民族マサワ、クツァマラ水道状封鎖の警告。
10 APPO、大行進。
チリの軍事独裁者ピノチェット死亡。
12 麻薬撲滅のためのミチョアカン合同作戦で6千人動員。
14 EZLN、オアハカ支持の国際行動提起。
性労働者、OCの６基本方針について提案。
15 モレリアのJBG、OPDDICの脅迫を告発。
APPO、第8回大行進、運動開始以来、APPOの側の死者、28名、1名釈放。
チワワ市当局、別のキャンペーン支持者が8年前から占拠の広報空間から排除。
16 ロベルト・バリオスのJBG、OPDDICのモンテス・アスレス入居者追放脅迫告発。
APPO、43名釈放。
17 オアハカ州知事支持派の教員たちが、全国教育労働者組合（SNTE）22支部（5.5万人）と別のSNTE59支部（1.5万人、ミシュテカ、テワンテペック、トゥシュテペック地区に基盤）を発足させる。
18 CCIODH、オアハカでの調査開始。
20 EZLN、内部協議終了の報告、26州、379の協議参加、328が基本方針承認。
APPO、16名釈放、91名の収監者がナヤリーからオアハカに移送。
22 30カ国以上でアテンコ、オアハカ連帯の国際行動、ソウルでも大使館前で集会。
オベンティックではJBG、オルテンシア司令官、ダビ司令官など参加。
ヌエボ・ラレドのブランカ・ナビダー地区でサパティスタと先住民共同体の集会。
新SNTE59はAPPOからの離脱を表明。
24 第六インターナショナル、30日からの集会についての予告。
APPO、18名釈放。
26 ガルーチャのJBG、アテンコの26名の釈放を要求。
28 APPO、州審議会開催。
APPO行方不明者家族の会の声明。
29 各地からEZLN司令官、MAREZ当局者などがオベンティック到着。
30 オベンティックのカラコルで「サパティスタと全世界の人民の出会い」開始。47カ国、約2千人参加、232名のMAREZ当局者参加し、「自治と自主統治」部会。
フセインの絞首刑強行。
31 健康、教育、女性の部会が開催され、コミュニケーション、芸術文化、商業活動、土地防衛など部会も予定。
先住民全国議会、集会向けのメッセージ発表。

　

ＢＡＣＫ