2006年 10 月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

 

1 別のキャンペーン、独立フランシスコ・ビジャ人民戦線本部で会合、メキシコの現状分析。
2 オアハカ人民武装革命組織(ORAPO)、オアハカ市内の銀行に爆発物、内務省はEPRの分派とみなす。
3 APPO、SNTE22、内務省との交渉拒否。
ハリケーン・スタンの被害者向け住宅1.1万軒の1割しか被災者に届かず。
4 EZLN、銀河系集会の準備集会の予定を公表、第1回目を2006年末から2007年初頭に開催予定、2回目は7月21−31日の予定。
ハリケーン・スタンの被災者8千家族が避難所暮らし。
6 農園主、チュユイパ(パレンケ地区)農場占拠のサパティスタ30家族の強制退去を要請。
7 ベラクルス州南部のアカユカンでAPPOを支持する農民のデモ。
8 別のキャンペーンの第1、2、3代表、ショチミルコのサングレゴリオ・アトラプルコで政治犯釈放に向けた会合。
別のキャンペーンのセロ代表は、ナヤリー州テピックへ移動。
モンテス・アスレス地区のヌエボ・フランシスコ・レオンのシニッチに属する先住民族ソケの住民、SRAとの合意を否定。
9 別のキャンペーン、シナロア州のテアカパン、マサトラン市で会合。
APPOの代表団の首都行進、メキシコ市に到着
パンテロォで2家族が衝突4名死亡。トゥストラでPRI派カシケ、クアルト・ポデールの記者拘束。
10 別のキャンペーン、クリアカンのナラバト・カンポ・ペスケロ・ダウティージョ、ロンバルド・トレダーノで集会、ジャーナリストへの弾圧批判。
チアパス州8地区の995家族、家族あたり2万ペソの生産計画援助の不履行を告発。
11 クリアカンのシナロア自治大学で会合、行方不明者の母親たちとの会合。
12 別のキャンペーン、モチカウイの先住民自治大学などを訪問後、クリアカンからフェリーで南バハ・カリフォルニアへ向かう。
チョル・デ・トゥンバラーのサパティスタ支持者強制退去の策動告発。
各地でオアハカのAPPO支持の集会。
「民族の日」、グアテマラでは65組織が首都を行進。ボリビアのラパスでは16か国の先住民代表が「アブヤ・ヤラ先住民族・民族集団大陸集会」に参加、オアハカのAPPOに結集する先住民の戦いへ連帯表明。
アムネスティやNGO、カナダ政府に国連先住民憲章案支持を要請。
13 別のキャンペーン、フェリーで南バハカリフォルニアのロス・カボスに到着、「資本主義、大地、大気、水」のシンポジウム。
14 別のキャンペーン、ラパスでエル・センテナリオ宣言発表、エル・モゴーテ島リゾート開発批判。
15 別のキャンペーン、ビスカイヤの塩田エヒード、サンアタロサリアのエビ漁民と会合。
サンクリストバル市で「国際農村女性の日」集会、300名の女性が土地の権利を要求。
CNDH、アテンコ事件関与の警官の処罰を要請。
16 別のキャンペーン、サンキンティンの出稼ぎ労働者との集会。
APPO、メキシコ市でハンスト開始。
17 別のキャンペーン、エンセナーダで先住民族クミアイなどと会合。
連邦選挙裁判所、チアパス州知事選の214選挙区の票数え直し開始。
18 別のキャンペーン、ティフアナに到着。
ラカンハ・ツェルタル、汚水処理施設建設を阻止。
CIOACなど、連邦選挙裁判所のPRI派有利の裁定を危惧し、道路封鎖。
チェナロォの土砂崩れで6名が行方不明、捜索打ち切り。
オアステペックで社会人類学ラテンアメリカネットワークの会合(−21日)。
オアハカ市で先住民教師、銃殺される。
19 別のキャンペーン、ティフアナのムルティクルティで人権組織などと会合。
上院、州知事更迭否定、SNTE22の指導部と10月末に学校再開の方針合意。教員の大部分は学校再開に反対。
20 別のキャンペーン、メヒカリで集会、APPOへの介入はEZLNへの介入とみなすと発言。
エル・マヨールで先住民族クカパ、キリワの代表と会合
チアパス州知事選挙の再集計終了。水道問題で追放されたテネハパのチュルハの38家族、帰村。
アテンコのFPDT、拘束されている仲間の釈放を求めてデモ行進。
フランシスコ・トレドの家に銃撃。
21 別のキャンペーン、メヒカリからソノラ州のマグダレーナ・デ・キノに到着。
チアパス州のタパチュラ周辺の海岸部、汚染のため遊泳禁止。
グアテマラ、チチカステナンゴの伝統的権威、グアテマラ電話会社(カルロス・スリム所有)に土地返還を要求。
22 別のキャンペーン、プンタ・チュエカで先住民族セリと会合。
サンクリストバル市にあるCDHFBLCの事務所が荒される。
タバスコ州知事、PRI派51%、PRD派42%で、PRI派が勝利。
23 別のキャンペーン、ソノラ自治大学で集会。
24 別のキャンペーン、エンパルメの移住農業労働者と会合。
25 別のキャンペーン、先住民族ヤキのビカム訪問。
26 別のキャンペーン、キポの先住民族ピマスと会合。
27 別のキャンペーン、プンタ・デ・ラグナで先住民族マヨスと会合。
オアハカ市で銃撃により4名死亡、一人は米国人報道記者ブラドリ・ロランド・ウィル。
連邦選挙裁判所、フアン・サビネスをチアパス州知事として認定。
28 別のキャンペーン、ソノラ大学で会合の後、シナロア州モチスに移動、チワワ鉄道でクリール。
29 別のキャンペーン、チワワ州のシソグイチで先住民族ララムイと会合。
連邦予防警察、オアハカ市の中心部や役所の占拠を撤去、3名死亡。
ブラジル大統領第2ラウンドでルーラ再選(60%−39%)。
30 別のキャンペーン、チワワ市に移動、パンチョ・ビジャの墓訪問。
EZLN、APPO支持の国際連帯行動を提起するコミュニケ、11月20日全国スト、チアパス州内のEZLN地区の道路封鎖通告。
31 別のキャンペーン、フアレス市でコロノスと会合。
左翼反資本主義政治組織連盟(COPAI=FPFVI、共産党、社会主義労働者統一、EZLN)、EZLNの呼びかけ支持。
フランシスコ・トレド、2名の死者、22名の収監者、31名の行方不明者公表。

 

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