2006年 9 月 |
El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n
1 | フォックス大統領第六次教書、国会に提出のみ、PRDの議場占拠で読み上げられず。 8月末のオアハカでのゲリラの武装宣伝はヤラセとの指摘。 |
3 | オアハカ州知事、三権力のフチタンへの移動を打診したが、COCEIに拒否される。 |
4 | 内務省とAPPOとの協議、州知事辞任問題で不調。 NGO、モンテス・アスレスでの住民強制排除に反対の声明。 チョムスキー、ケン・ローチら知識人、ブラジルのルーラ批判、PSOLエロイサ・エレナ支持を表明。 |
5 | 選挙裁判所、大統領干渉など違法行為を指摘したが、カルデロンを「選出された大統領」と認定。 チアパスのPRI、サビナスを支持したトゥストラ市長など3名を除籍。 |
6 | CNDの名誉代表にサムエル・ルイス元司教。 |
7 | APPOとオアハカ州職員が衝突。 PRIとPANはオアハカ州知事更迭に反対、全国弁護士協会はオアハカ州に非常事態布告を要請。 テスココ市内のWalMartの予定地から遺跡。 |
8 | ウィテペック(サンクリストバル)のサパティスタ派農民2名、自然保護区の農地用途改変の廉で拘束、2日後、3万ペソの保釈金で釈放。 カルデナス、カルデロンを大統領として認知。 APPOの女性、首都で抗議行動。 バチカン、アリスメンディ司教の司祭補佐任命を禁止。 |
9 | APPOの事務所、襲撃により炎上。 ポニアトウスカ、カルデナス、マルコスらは嫉妬でAMLOを批判していると指摘。 |
10 | AMLO、独立記念日の対応を表明、道路占拠は事前に撤去、午後からCND集会。 PRI派州知事、オアハカ知事更迭反対。 北西部CNI、バハ・カリフォルニアのエンセニャダで集会。 チアパス州知事に当選のサビネス、PRDへの入党否定、AMLOの運動とも距離。 |
11 | CND、レフォルマ通り―ソカロの道路占拠の撤収を決定。 |
12 | CND、サパティスタにも参加呼びかけ。 |
13 | EZLN、北部諸州で他の司令官も加わって別のキャンペーン再開を通告。 チアパス州PRI、ロベルト・アルボレスを追放。 APPO、内務省提案を拒否。 FNLS、APPOに連帯してチアパス州13地区で道路封鎖。 |
14 | 国会内にオアハカ問題検討委員会設置。 PRD、PT、コンベルヘンシア、進歩派拡大戦線の結成。 |
15 | マルコス、アテンコの集会でスピーチ。ティフアナで国境横断集会(‐17日)。 メキシコ州政府、2001年のアテンコの空港反対闘争に関しても逮捕状の執行を検討。 ミヘ・サービス、チャルカトンゴとイシュカタンでの土地侵略告発。 |
16 | 別のキャンペーンの新日程、10月から2ヶ月、シナロア経由、バハ・カリフォルニアから南下。 ソカロでCND会議、賛同者102万、ポニアトフスカ開会挨拶、AMLOを「合法的な大統領」と認定、11月23日の革命記念日に大統領就任宣言。 オアハカ市の軍事パレード中止、サーチラ市長(北部山地先住民協議会)がグリート。 |
17 | 「サパティスタと別のキャンペーン:歴史の歩行者」第一部発表。 |
18 | 大統領府、AMLOを合法的大統領と認知せず。 ハリケーン・スタン被害者、住宅局を占拠。 |
19 | 「歴史の歩行者」第二部発表。 ゲレロ州人民民衆議会(APPG)発足。 ノベルト・リベラ枢機卿、カルフォルニアの裁判所に未成年男色で訴えられる。 |
20 | 副司令官マルコス、サンクリストバルに帰還。 連邦予防警察、オアハカ市に到着。 チャベス、国連演説でブッシュを悪魔にたとえて批判。 |
21 | APPO、5千人が首都への行進開始。 第一回全国学生集会、カルデロンを認知せず。 |
22 | サンミゲル・コパラ(オアハカ州トゥリキ民族)の住民、UBISOTR、MULTによる暴力支配を告発。 |
23 | 「歴史の歩行者」第三部発表。 |
24 | APPOのメンバーに対する発砲事件。 |
25 | 「歴史の歩行者」第四部発表、大統領選挙AMLOの勝利だったと言明、CNDに関しては批判的。 APPO、州内の300地区の首長を認知せず、協議会発足。 |
26 | テネハパにおいて水道問題でシュルハとコトルテ/クアルティクが対立、州職員一時拘束。 |
27 | マルコスと7名(7名+こども1人)の司令官、サンクリストバルに到着、オアハカの情勢は注目、AMLOの運動とは一線を画すと表明。 チアパス州選挙裁判所、サビネスの当選を公表、PRI派連邦選挙裁判所に提訴。 APPO、プエブラ州に到着。 連邦政府、連邦電力庁にパロータ・ダム着工の中止を指示。 |
28 | マルコスと7名の司令官、サンクリストバルを出発。 オベンティックのカラコル、ウイテペックの事件告発、当該地区102haを自然保護にするよう要請。 オアハカ市の企業家による休業スト、参加者少なく失敗。 |
29 | APPO、軍の侵入に備え、オアハカ市の入口道路封鎖。 |
30 | アテンコで集会、7名のEZLN司令官も参加。 |