2006年 8 月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

 

1 マルコス、モレロス州サカテペック訪問。
オアハカ市で、約2万人の女性の鍋行進、ラジオ局占拠。
2 オアハカで4名の新聞販売人への襲撃。
マルコス、サカテペックで別のキャンペーン支持者と会合。
3 ロベルト・バリオスのJBG、プラージャ・デ・カタサハ当局、チョル・デ・トゥンバラー(532ha)のサパティスタ支持の30家族を強制追放、3名逮捕と告発。
4 APPO、占拠した政府施設の全面閉鎖通告。
5 連邦選挙裁判所、9%の再集計のみ実行という決定。
社会主義闘争全国戦線(FNLS)の全国集会、オアハカ市で開催(‐6日)
6 トゥステペック地区のAPPO指導者で弁護士のカタリーナ・トレス・ペレーダ逮捕。
7 APPO支持のオアハカ大学歯学部教員殺害。
マルコス、ケレタロ州の別のキャンペーン支持者と会合。
8 オアハカ大学放送局へのポロによる再襲撃。
9 票の一部再集計の作業開始(-13日)。
UNAM、IPNなどで入学制限に反対する抗議行動。
APPO指導者ヘルマン・メンドサ・ヌーベ(FPR責任者)逮捕。
オアハカ州プトラでトゥリキのメンバー襲撃され3名死亡。
10 プエブラ州のコレクティボ・エスピラル7を別のキャンペーン関連で家宅捜索。
サンティアゴ・イシュタユトラでPRI派のカシケの襲撃で1名殺害。
11 マルコス、プエブラ州訪問(‐13日)、プエブラ、ベラクルス、オアハカ、モレロス州の別のキャンペーン支持者たちと会合。
オアハカ教職員組合指導者拘束、デモ行進に発砲、1名殺害。
12 オアハカ市訪問の教員拘束、出身地に移送。
13 国連先住民族権利特別委員、ゲレロ州訪問、フォックス政権は国連の通告無視。
バハ・カリフォルニアの先住民、エンセナーダで集会。
14 APPO、逮捕された教員釈放の最後通告。
アテンコ事件で収監者、刑務所内での人権侵害告発。
サクチェン(チャムーラ地区)で米国からかえった住民を役職拒否で拘束。
15 APPO、メンバーの自宅に侵入していた公安警察の2名を拘束。
INAH、カンペチェ州のエヅナ遺跡での儀式使用を拒否。
16 「オアハカの民主主義とガバナビリティ構築」の集会。FPDTの指導者、パトカーを蹴って逮捕。
17 ワシントン・ポスト紙、AMLOの姿勢を批判。
パトカーをけって拘束されていたFPDT役員の釈放。
トゥステペックのCCCの指導者レナト・クルス・モラレス逮捕。
18 オアハカで8万人の労働者が怠業、9チャンネル占拠のAPPOのメンバーへの襲撃。
グラシアーノ・サンチェス(220ha)をめぐるOCIPAとEZLNとの土地紛争を否定。
19 各地のサパティスタ連絡者の全国集会、メキシコ市で開催。
収監された教育労働者組合の元指導者、授業への復帰拒否を呼びかける。
20 マルコス、モレロス州サカテペック再訪。
チアパス州知事選挙、PANやPANALはPRI派候補支持の方針、棄権者が過半数。
サンタ・クルス・アミルパスで新聞社の倉庫を襲撃。
21 APPO占拠のラジオ局、警官隊ら150名により襲撃、1名死亡、新たに12局占拠。
サビネス、AMLOとは一線を画すこと表明。
グアテマラのイシュカン地区で軍が大規模演習、市民組織告発。
22 セキンティック(シナカンタン)で教育問題をめぐりPRIとPRD衝突、PRI派1名死亡。
23 APPO、メキシコ市で座り込み開始。
連邦検察庁、APPOの運動の背後にゲリラ組織の存在を否定、州政府は存在を指摘。
ナピテ(サンクリストバル)の4戸焼失。
24 連邦議会議席確定(下院:PAN-206、PRD-125、PRI-105、その他-64。上院:PAN-52,PRD-29、PRI-31,その他-16)。
FPDTのメンバー、新たに1名逮捕。
サンアントニオ(オアハカ州)の首長更迭。
25 アテンコ事件の収監者釈放を求めシナカンテペックからアルモロヤまでデモ行進。
オアハカ州のサポテカ先住民組織(OPIZ−FZLS)、声明発表。
26 タバスコ州カンデラリアで第二回半島先住民集会(−27日)、マルコス参加、APPOにメッセージ。
ケレタロ市、第六宣言支持、第二回都市農村労働者全国集会、開催(‐27日)。
OCEZがエル・カリサルでサパティスタ支持基盤の4家族に迫害。
オアハカ州の39名の司祭が知事の辞任要求。
アユークの共同体放送に殺害予告。
27 選挙裁判所、異議申し立ての9%再集計でも結果に大きな変動なしと裁定。
チアパス州知事確定、PRD‐553,270、PRI‐546,980、サビネス当選、PRIは不正キャンペーン開始。
28 モレリアのJBG、エル・カリサル事件を告発、OCEZ側は準軍事組織ロス・ペトゥレスの攻撃と指摘。
チアパス州6組織、新州知事(PRD)のカルデロン支持に対し、AMLO提唱のCNDに参加表明。
選挙裁判所、PRDの375件の異議申し立て却下。
29 サンタアナ(チャムーラ)のカトリックによる新教徒の教会破壊脅迫と告発。
セキンティック(シナカンタン)のCIOAC、小学校教育協力金強制に反対の4名が収監と告発。
チアパ・デ・コルソ刑務所での大工拷問死で4名逮捕。
プエブラ州の独立農民連合、農民の釈放を求めてハンスト開始。
30 APPO、オアハカ州議会占拠終了、退去。
オアハカ州の6ゲリラ組織、国民宛のマニフェスト発表。
FPDT、逮捕時の拷問について最高裁に提訴。
タパチュラの避難所を利用していない家族から敷地取り上げの方針。
フォックス大統領の父親、米国籍を捨てていない出生証明書が存在(大統領資格に抵触)。
31 ゲリラ(TDR−GP)、オアハカ‐ゲラタオ間で武装宣伝。
コレクティボ・イスラ・ムヘーレス、州政府の土地侵害を告発。
OCEZ、EZLNの告発に反論、エル・カリサルには偽サパティスタしかいないと言明。
フォックス政権下で325万人が米国に出稼ぎ移民。

 

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