2005年 5 月 |
El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n
1 | レフレンチフ(オシュッチュク)のPRI派避難民250名、帰村。 SRA、渓谷部の小規模農民の問題に対応する委員会を発足。 |
2 | チアパス州の教育、保健部門の労働者の無期限座り込みスト開始、政府による「民衆保険(seguro
popular)」導入に反対表明。 19の不法入植地、立退き問題をSRAと討議するためのサンハビエル交渉開始。 ブラジルの「土地なし農民」首都への行進開始。 |
3 | 農民・先住民・社会・民衆労働組織戦線(FSCISP)、首都への6キャラバン開始。 エミリアーノ・サパタ共有地成員連合(UCEZ)のエフレン・カピス死亡。 「報道の自由の日」、非政府組織はチアパス州の名誉毀損処罰法を批判。 |
4 | サンアンドレス自治地区、イタリアの社会組織と友好協定。 メキシコ北部の先住民族、当局による土地剥奪を告発。 |
5 | レアリダーのJBG、ウィシュトラのタクシー運転手組合への州政府の対応を非難。 モレリアのJBG管区の自治地区、イタリアの自治体との友好協定。 チアパス州の保健部門労働者15名に対する逮捕命令、病院を警察が包囲。 |
6 | チアパス州反新自由主義プロモーター(OCEZ、OPOEZ、MOCRI、高地部女性)、教育保健部門労働者のストに連帯、V・カランサの「人民の家」役場占拠、道路封鎖。 エミリアーノ・サパタ(トゥンバラー地区)を武装集団襲撃、53名拉致、放火。 |
7 | 環境省、メソアメリカ生物回廊内の農民の生産計画に二千万ペソの予算。 |
8 | ラカンドン密林地区の19の不法入植地、エル・リマールの会合で、ラカンドン共同体の立退き要求に対して、共同で対応することを表明。 |
9 | 州警察、エミリアーノ・サパタに派遣、武装集団は逃走、集落は無人状態。 ロペス・オブラドール、大統領選に参加するため7月に市長辞任の意向。 |
10 | 人権組織、チアパス州の保健部門労働者のストに対する州政府の対応を批判。 |
11 | ロス・チョロスの軍基地撤収、きっかけは、軍の責任者が住民の祭りへの資金提供を渋ったため、水道管を切断などの対抗措置。 ソコヌスコ地区で交通関係労働者のスト。 |
12 | マルコス、インテル・ミランの関係者に書簡、サッカーの交流試合を提案。 チアパス州の教員、各地で道路封鎖。 |
13 | チアパス州教員、シンタラパの刑務所への行進を中止。 ブラジルで土地なし農民運動のメンバー1万2千人、首都への行進開始。 |
14 | アムネスティ、州検察庁の前テネハパ当局者逮捕時、女性の不当拘束を批判。 チアパス州の教員、教員指導部によるスト終結方針に反対。 チアパス州で民衆保証制度(Seguro Popular)への反対運動。 |
15 | 過去9年間で約900名の男性同性愛者殺害。 |
16 | メキシコ人の約4割が先住民への違和感を抱いているという調査。 チアパス州当局、200名の教員を免職措置。 |
17 | グアダルーペ・テペヤックのサパティスタ支持者300名、和平全権委員アルバレスが出席の開発省主催のワークショップ開会式を阻止。 チアパス州当局、400名の教員の免職措置。 |
18 | ロサンジェルス市長にメキシコ移民2世が当選。 |
19 | BBVA-Bancomerのサンクリストバル支店、マネーロンダリングの嫌疑で、エンラセ・シビルの銀行口座の閉鎖を通告。9口座に約120万ペソ。 チアパス州のキリスト教基礎共同体、教員ストを支持。 |
20 | チアパス州の教員、首都のソカロで座り込み開始。 ゲレロ州ペタトランのバンコ・ヌエボで環境活動家が襲撃され負傷。 |
21 | テネハパで4月8日に拘束されていた元当局者3名釈放。 ベラクルス州の先住民運動の指導者、カシケ支配の横行を告発。 |
22 | ロベルト・バリオスのJBG、バスカン川エコトゥーリスモ計画の資金受入拒否した女性に対するエヒード委員の迫害を告発 |
23 | チアパス州海岸部で麻薬関係者11名拘束。 チアパス州教員スト終了。 |
24 | サンフランシスコ・ハコナ(タピルラ地区)のPRI支持派、多数派のCIOAC支持者の犯罪をでっちあげて迫害という告発。 11月20日(マルガリータス地区)の新教徒と伝統派の衝突、2名の負傷者。 ペタルシンゴ(ティラ地区)のエヒード関係者、PROCEDEによる住民分断策動告発。 |
25 | マルコス、インテル・ミラノの代表モラッティへの書簡。 アムネスティ、メキシコの人権状況を危惧、大統領の姿勢を批判。 FZLN、BBVA-Bancomerの口座解約。 観光省、エコトゥーリスモとアドベンチャー型トゥーリスモの推進を強調。 CIOAC、元代表の除名を契機に新組織結成の動きがあり、分裂の気配。 |
26 | ゲレロ州アカトランで先住民の母体死亡予防のためのフォーラム開催。 サンタ・リタ(トゥリニタリア地区)で新教教会破壊を撮影中の写真家2名拘束。 |
27 | タパチュラ市当局、13のコーヒー農場の参加する「ルータ・デ・カフェ」計画公表。 ラス・アベーハスのメンバーへの脅迫を告発。 サムエル・ルイス前司教の右腕イトゥアルテ、ラカンドン地区ドミニコ会代表就任。 グアダルーペ・テペヤックIMSS診療所職員、5月17日の事態について抗議声明。 |
29 | タパチュラの刑務所でマラ・サルバトゥルーチャの暴動、8時間で終了。 ゲレロ州ペタトランの20家族、迫害を恐れて避難。 |
30 | フォックス大統領、フアレス市女性殺害事件は対応済みと表明し、批判をあびる。 バルセロナ(女性リーグ)のフォワード、マリベル、マルコスの要請を受諾。 テネハパで4月8日以来拘束されていた元役場当局者の先住民釈放。 BBVA-Bancomer のメキシコ支店前で抗議行動。 |
31 | EZLN、モンテス・アスレス自然保護区の入植地移動に援助資金カンパ終了を表明。 リカルド・フローレス・マゴン自治地区で教育指導者養成計画に参加していたメンバーに対する迫害を告発。 |