2004年 10 月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

　

1 マルコス、『夢の速度』3部発表。
チアパ・デ・コルソなどで物品配布のPRI派運動員３名を逮捕。
2 タピルラ地区でPRI派と連盟（PRD、PT、PAN）が衝突、１名死亡。
オコシンゴ、チロン、オシュチュックの39共同体、PRI派の候補が「バーモス・メヒコ」の資金を選挙に流用と批判。
3 チアパス州選挙、投票率52％。
州議会40名は、PRI-17、連盟―20、PVEM−２、コンベルヘンシア−1。
首長選挙はPRI-5１、連盟−19、PRD-14、PAN-11、PT-3、PVEM-４、コンベルヘンシア−２、PVEM・PRI-４、PRD・PT-５、PAN・PRD-３、PAN・PT−１
4 アマテナンゴ・デル・バジェ、エル・ピナールで道路封鎖。
6 12地区（アマテナンゴ、カカオアタンなど）で選挙後の紛争継続。
8 ANIPA、ゲレロ州のラ・パロタ・ダム建設、テオティワカンのスーパ-建設などは先住民族の財産を危険に曝すと批判。
州知事と厳しい記者会見した新聞記者、解雇される。
ポジェロ、40名の中米人をプエルト・チアパス港沖に放置。
9 マルコス、ミゲル・エンリケス・エスピノサ（チリ・MIR,1973年10月5日戦死）賛発表。
アルバレス全権委員、マルコスの復帰を評価。
前INI長官、中南米の政権、2015年までに貧困問題を解決できる見通しなし。
10 テポストランで先住民族の10年に関する評価の会合、指導者、否定的見解表明。
フォックス政権になってチアパス州からの米国出稼ぎ急増、年3万人程度が移住、、2004年末に30万人に達する見通し。
11 チェスパル・ヌエボ（タパチュラ地区）大雨で1万人孤立。
12 チアパスでは500名がサンアンドレス合意履行を要求する行進、モレリアでは1500名が民芸品市場の移転に抗議行動。カラカスではコロンブス像撤去。
チアパス州の4地区で電気供給停止。
13 EZLN、モンテス・アスレス自然保護地区のサパティスタ派の入植地7箇所、50家族の集団移転の方針を表明、市民社会からの必要な資金の援助を要請。
15 ロサリオ・イバラ、モンテス・アスレス地区からの移住資金の窓口受諾。
チアパス州のNGO、第2回先住民議会の開催を計画。
18 タパチュラ、シエラ・マドレ地域で大雨。
コミタンからベネメリト・デ・アメリカスに向かう学生が検問所で拘束。
19 225名の農園主、1万5千haの賠償を農地改革省に要求。
20 世界銀行、チアパス州の15の保健衛生センター建設に500万ペソ。
21 メソアメリカ生物回廊はPPPの一部ではないと表明。
22 ラ・レアリダーのJBG、エンクルシハーダ湖沼群自然保護区でのPRI派漁業組合による不法開発、マングローブ林伐採を告発。
ラス・アベーハス、モンテス・アスレス地区に残留する先住民共同体に理解。
23 マルケス・デ・コミージャスの３つの入植地、350家族の土地保有権認知。
11月20日、アヤラ計画、フスト・シエラ（マルガリータス地区）の30家族が追放。
PRI派のコロシオ財団、南部国境のタパチュラ、スチアテは無法地帯と指摘。
24 サンクリストバル橋（1800万ペソで建設、11月完成予定）が崩壊。
26 モンテス・アスレス自然保護地区からサンイシドロ集落の住民移住開始。
マヤ民族の自由自治地区の「12月12日」とヌエボ・リマールは残留の方針。
27 ロサリオ・イバラ、モンテス・アスレス地区の洪水被害援助を要請。
28 マルコス、「AAA時代の物笑い」「キリンの自己防衛」（29）発表。発表。
29 知事立候補資格（州の公職についたもの不可）に関するチアパス州法改正。
サンクリストバル市で、12の女性組織、女性殺害（今年度13名）に対して抗議行動。
31 COCOPA、EZLNとの対話再開を模索。
ウルグアイで左派のタバレ・バスケスが大統領に当選。

　

ＢＡＣＫ