2004年 7 月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

 

1 ・ アル・アマテ刑務所開設、セロ・ウエコ刑務所から収監者2400名を移動。
・ サパティスタ、和平全権委員を共同体の内部分裂を推進と批判。
・ グアダルーペ・テペヤックの住民、CIOACが内密に受け取った援助資金2万7千ペソを廃棄処分。
3 ・ 国連人権高等弁務事務所派遣委員、チアパス州法改正は国際基準に違反の疑いと表明。
4 ・ サンフランシスコ・エル・カラコルの25家族(130名、523ha)、モンテス・アスレスから退去、マルケス・デ・コミージャス地区のサンタマルタにヘリコプターで移動、ラカンドン共同体の代表退去式典に立ち会う。
・ 3つの州知事・議会選挙、チワワ、ドゥランゴはPRI、サカテカスは元PRD総裁の女性候補勝利。
5 ・ 環境省、農地検察庁、エル・カラコルの退去は強制でなく合意に基づくものと表明。
6 ・ コンセルバシオン・インテルナシオナルのメキシコ代表、モンテス・アスレスからの退去作業は成功と表明、移住地での定着の法的支援を表明。
・ チャバン(チロン地区)でPRI派の3名の男性、サパティスタの少女を暴行。
・ 6地区、18共同体の避難民3500名、州政府の対応の不足を告発。
・ 州知事、師範学校学生との対話拒否。
7 ・ 知事、モンテス・アスレスからの入植者退去報道について、マスコミを批判。
8 ・ チャバンでPRI派とサパティスタ衝突、負傷した3名のサパティスタ州都に連行?
・ 「農村はもう我慢できない」の解散があきらかになる。
9 ・ PRDとPAN、元州知事代行アルボレスの知事選出馬を阻止する法案提出を準備。
10 ・ ソコヌスコ地区で、コーヒーの代替作物としてランブータンの栽培急増。
・ 自治農民地域組織全国連合(UNORCA)代表は、「農村はもう我慢ならない」の消滅を確認、コーヒー生産者全国調整委員会(CNOC)は否定。
11 ・ 10月の選挙に向け、PRIは始めて内部選挙による首長候補者選出を行なう。
12 ・ 州知事と州検察庁長官、アルボレスの知事選出馬を批判。
・ エル・アマーテ刑務所で収監者100名がハンスト。
13 ・ ピチュアカルコで公的資金の選挙への流用発覚。
14 ・ CNI、国連でオアハカとチアパスの人権侵害告発の意向。
15 ・ アルボレス元知事代行、州検察庁で公金による不当蓄財について聴取。
・ サルバドール・アテンコの農民、空港計画の再開を警戒。
16 ・ パライソ・グリハルバ(V・カランサ地区)の州警察、サパティスタ支持者7名に暴行。
・ 人権組織やマスコミ、マスコミ労働者の襲撃は全国5位として、州刑法の撤廃を要求。
17 ・ 州政府、8億8500万ペソの開発援助クレジットを連邦政府に要請。
18 ・ バルセロナ文化フォーラムでドゥリート率いる海賊集団の欧州上陸のパフォーマンス、サパティスタ叛乱地区を宣言。
19 ・ 第5回メソアメリカ民衆フォーラム、サンサルバドルで開催(‐21日)。
・ 「農村は我慢できない」の一部、新組織の構築を模索。
・ ゲラゲツァでCIPOが抗議行動、警官隊弾圧。
20 ・ アンヘル・アビノ・コルソに国際空港の建設計画発表、6億ペソ、2006年上半期完成予定。
21 ・ 第5回メソアメリカ民衆フォーラム、PPP反対、通商協定拒否の声明。
22 ・ オシュチュックでのPRI派の首長候補選出に絡んで、反対派、役場職員を告発。
23 ・ マム最高審議会、サパティスタの反乱を利用して蓄財した先住民指導者や役人を批判。
・ V・カランサの「人民の家」の反対派トティック農民連合、州警と連携し共有地を占拠。
・ ゲレロ州で70の先住民集落が舗装工事を要求して道路封鎖。
24 ・ ラス・アベーハス、アルボレス元知事代行の知事選出馬の意向を批判。
・ マツァン(テネハパ地区)で3家族が呪術の嫌疑、2家族を追放。
・ 大統領、先住民との関係は良好、国内に14の紛争地があることを表明。
25 ・ COCOPA委員、チアパスで武力紛争勃発の危険性増大と指摘。
・ キトで第1回アメリカ社会フォーラム開催。
26 ・ ウィシュタンでゲイ殺害、今月で州内のゲイ殺害3件目。
27 ・ ウァウトラ・デ・ヒメネス(オアハカ州)でPRI派と住民衝突、1名死亡。
28 ・ ヨロンチャン(チャムーラ地区)で泥棒をリンチ殺害、5名の先住民逮捕。
・ トティック農民連合、「人民の家」の解体要求。
29 ・ エル・アマーテ刑務所で先住民暴動4回、劣悪な食事に抗議。
30 ・ アクテアル虐殺に関連して収監の82名の先住民、家族との面会が容易なセロ・ウエコ刑務所への移送を要求。
・ チアパスの入管事務所、上半期で3千人の違法入国者を拘束。
・ 下院でメキシコ社会保障庁体制改革に関する法案採択。

 

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