サパティスタ日々の出来事2004年5月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

2	・　内務省、駐墨キューバ大使の国外退去命令。
3	・　チアパス州内の大豆栽培面積4千ha減少。
4	・　カカオアタンで土砂崩れ、3集落孤立。
6	・　オシュチュックの住民、PRI派首長の交代を求めて道路封鎖。
7	・　サンクリストバル市に女性と子供のシェルター設置。
9	・　チアパス国立自治大学、シナカンタン調査計画に党派支持調査なしと表明。
10	・　州内のHIV患者、州保健局の対応を人権委員会に告発。
12	・　民間組織「善き国をめざして」ウィスタンに母体保護の診療所設置の表明。
13	・　州都の警察、新聞記者を拘束。
15	・　オアハカ市で第13回CNI中央太平洋地区会議、６州から130代表参加、月末のグアダラハラでのサミットへ介入の方針。
16	・　V・カランサのサパティスタ支持基盤、2001年4月襲撃事件との関与でっちあげを告発。
18	・　環境保護連邦検察庁(Profepa)、モンテス・アスレス入植地強制排除示唆。・　テネハパ３集落で湧泉の権利をめぐって対立。
19	・　UNAMでノエル・パベルの殺害の真相究明要求集会。・　タバスコ州で収監の３名のサパティスタのうち１名釈放。
20	・　チャムーラの伝統派、コトルテのカトリック礼拝所の破壊を指示。
21	・　RAP主催のマヤ・ソケ・トウモロコシ第5回集会、18地区から100名参加。
22	・　ラス・アベーハス、連邦検察庁の対応を批判。・　マドリー市当局、EZLN20周年のコンサート禁止措置の脅迫。
23	・　農地改革省、モンテス・アスレスでの強制排除はないと表明・　モレロス州ヒィウテペックの銀行に爆弾３発爆発、「モレロス州ハラミージョ5月23日コマンド部隊（CJM-23M）」犯行声明。ハラミージョの後継者たちは関与否定。組織実態不明。
24	・　ウィシュトラのサパティスタ、州当局に没収された３輪車返還を要求。・　アルカンフォレス・ウィテペック（チャムーラ地区）20家族、ウィテペック環境保護地区の102haを占拠。
25	・　ヌエボ・サンイシドロ（モンテス・アスレス）の入植者、強制排除阻止に向けて州議会議員の介入を要請。
26	・　グアダラハラで第3回ラテンアメリカ・カリブ・欧州連合サミット開始。・　表現の自由を制限したチアパス改正州法の効力発生。
27	・　ホンジュラスの農民運動組織指導者への脅迫。
28	・　グアダラハラ・サミットで抗議行動、100名以上逮捕、30名負傷。
29	・　ポロォ地区での準軍事組織（PRIからPRDに帰属変更）の活動活発化。・　レオン13世財団の主催する「身体・領域・自治」地域フォーラム。・　グアダラハラで拘束の8名の外国人国外強制退去措置。
30	・　オアハカ州ロシチャの先住民12名に対する恩赦予定。・　CIM-23M、2回目のコミュニケ。
31	・　州都で座り込み中のアントルーチャ・カンペシーナの農民40名拘束。