2003年 11 月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

　

1 ・　ソコヌスコ・ラ・ホヤ・バナナ栽培協同組合、操業停止の裁定に抗議。
2 ・　CIESAS所長、EZLNにより、先住民対策の新機関が発足したと表明。
・　自然保護区全国委員会、チアパス州の自然保護区では約20万人が入植
4 ・　雑誌レベルディア、EZLNの20−10周年「銃と言葉」の開始を宣言。
・　サンティアゴ・デ・ピナールで生産計画資金（15人ｘ６集団、肥育牛購入資金81万ペソ、675頭）を割当てられなかった先住民300名が地区代表を十字架に縛る。
5 ・　サンティアゴ・デ・ピナールの住民再度、地区代表を十字架に縛り付ける。
・　エスクイントラで、ヤシ油生産者、資金供与を求めて農業省事務所占拠。
・　州保健局、ビジャ・フローレスでストを行なった医療労働者を処罰。
6 ・　州議会、118行政地区の監査を求める。
7 ・　クルス・ケマーダ（チャムーラ）で伝統派、新教徒の聖書やテープを焼却。
8 ・　「希望に向けて」JBG(ラ・レアリダー)、太平洋岸のパンサコラ潟のサパティスタ漁民(「土地と自由」自治区)による、環境省、環境検察庁の潟での漁業禁止措置を批判。
・　SRA、ニコラス・ルイスの共同体と係争中の34名の農民に765万3224ペソ供与、Ｖ・カランサの45名の農民に14.50万ペソ供与で紛争解決。
9 ・　グロリア・ムニョスの「EZLN.20−10、銃と言葉」の合同書評会。
・　EZLN、15−20日まで、5つの巻貝への部外者立ち入り禁止を発表。
11 ・　善き統治協議会(JBG)、自治地区支援のための絵画などのオークション。
12 ・　タパチュラで首長交代を要求して交通労働者者ら市役所占拠。
13 ・　逮捕されていたマクトゥマツァ農村師範学校の学生24名の内6名釈放。
14 ・　EZLN支援のためのダンスパーティ。
15 ・　メヒコ市で壁への落書きコンクール（−16日）。
・　サンティアゴ・デ・ピナールの首長、調査の結果、援助金を不正配分。
16 ・　州政府、チアパス州の未収集電力料金の半分を肩代わり。
17 ・　コヨアカン広場でEZLN創設20周年記念集会。フェデリア、エステル、セベデオ、ダビ司令官の録音メッセージ。
・　サンクリストバル、ケレタロ、アカプルコなどでも記念集会。
20 ・　「農民とサパティスモ」のシンポジウム。タチョ司令官のメッセージ。
21 ・　民族自決メヒコ連盟(AMAP)、PPPを批判。
・　チアパス自治大学の学生指導者の逮捕。
23 ・　サンクリストバル市で女性グループの女性に対する犯罪抗議行動。
24 ・　ビデオ「銃と言葉」上映。マルコスのメッセージ。
・　「EZLN.20−10、銃と言葉」著者グロリア・ムニョスへの嫌がらせ告発。
25 ・　69名の写真・ポスターの展示会。マルコスのメッセージ。
・　女性に対する暴力反対の国際日。「女性とサパティスモ」のフォーラム。独立女性運動の声明。
・　チアパス州議会、前年度決算承認。
・　日本大使館経済ミッション、中央地区とソコヌスコ地域を視察（−27）。
26 ・　4枚組み音楽のCDの発表会。
・　欧州連合、チアパス州に1500万ユーロの援助。
・　保護インター（CI）、マヤ密林地区の衛生計画へ20万ドル支援。
27 ・　電力事業民営化、消費税値上げなど反対の大規模デモ（10万人以上）。
・　「学生とサパティスモ」のフォーラム。
・　PRI下院議員グループ、幹事長エルバ・ゴルディージョの解任を決議。
28 ・　「労働者とサパティスモ」のフォーラム。フェリペ司令官のメッセージ。
・　サパティスタ銀河系間テレビ放送、５司令官のメッセージが流される。
29 ・　ANIPAの第9回全国大会、CNIに対して差異を超えた団結の呼びかけ。
30 ・　ANIPA執行部の選出に７州から異議提出。
・　20−10周年の音楽コンサート。
・　チェナロォとチャルチウイタンの境界紛争（800ha）、前者に有利に。
・　タパチュラの湖沼で不法廃棄物の回収。

　

ＢＡＣＫ