2001年 11 月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

　

1 PRD 議員、先住民法の議論再開にEZLNも参加の可能性を示唆。
2 CNI、テスココ新空港建設に反対を表明。
前州知事代行の時代に死の部隊が活動していたことが電話盗聴の記録で判明。
１月にマデロ港で逮捕の２名の麻薬業者の釈放にONG 抗議。
チェナロォではコカコーラの激しい安売り攻勢（２ペソ←５ペソ、コーラ冷却用冷蔵庫の給付、フタとインゲン豆の交換など）。
3 人権組織の仲介でモイセス・ガンディーのサパティスタとORCAOの交渉開始。
5 新教徒３名、チャムーラで不当逮捕、暴行を受ける。
6 州検察局長、前州検察局長モントーヤ・リエバノを７百万ペソ横領の容疑で逮捕、協力者が殺害されていたこと、他の官僚の逮捕の方針を発表。
ケレタロ州の２名のサパティスタ支持者の釈放をPRIやPANが妨害と指摘。
南部国境学院、チアパス高地での生物資源調査・生物多様性保護計画協定を破棄。
8 大統領、ゲレロ州の環境運動農民組織指導者テオドロ・カブレラとロドルフォ・モンティエルを人道的配慮による釈放を指示。
チアパス州のPRI、全国指導部の派遣した州委員の追放を呼び掛ける。
9 前州検察局計画部長逮捕。
10 逮捕された前州検察局関係者、公金横領に関係した人物を告白。
11 サンアンドレスの自治当局、PRI派の地区当局から異議申し立の書類送付を発表。
ミチョアカン州知事にPRD のラサロ・カルデナス・バテルが当選。
13 上院のPRI、先住民支援のための財源を２倍にする議案提出。
PRI、17名のPRI 派の州議会議員を除名。
14 イスラエル政府、チアパスの生物多様性に関心を表明。
16 新しいチアパス州議会発足（40名、PRI-24、PRD-7、PAN-5、PT-2、PVEM-1、PAS-1）
「平和と正義」の指導者、連邦検察庁の尋問を受ける
前トナラ首長、200万ペソ横領容疑で逮捕も釈放。
17 EZLN創設18周年。
18 ゲバラ自治地区の農民、７地区の協力でクルシハーの売店を取り戻す。
前知事代行の協力者、南アフリカに逃亡。
チャムーラのツォツィル語訳聖書完成。
20 CNIの第８回全国集会、大統領の姿勢は金融資本家よりと批判。
21 連邦裁判所、アクテアル虐殺に関与した６名（内２名は準軍事組織の指導者）に対する罪状否認、釈放を発表。
22 ７つの自治地区の農民、チェ・ゲバラ自治地区の売店を人の輪で防衛。
州政府は６名の釈放に対する違和感を表明、検察庁は上告か。ティラのチョルの避難民64家族、州知事に帰村支援を要請。
23 フランス政府、ラス・アベーハスに対する2001年人権賞を付与を発表。
24 UNORCAの第９回全国大会にチアパス州知事出席。
フスト・シエラ（ラス・マルガリータス）の新教徒26家族、帰村。
シナロア州に国立先住民自治大学設立。
25 メキシコ聖書教会、チャムーラに１万部のツォツィル語聖書を配布。
26 サンクリストバル司教、アクテアル虐殺関係者釈放によりチェナロォの緊張を危惧。
27 ベリオサバルの少年院所長らの更迭。
ORCAOのメンバー、モイセス・ガンディーの共有地のバナナやインゲン畑略奪。
29 サンアンドレスの自治当局関係者、PRI派から暴行。
30 国際赤十字、チェナロォの避難民5777名に物資援助と報告。

　

ＢＡＣＫ