サパティスタ日々の出来事2001年2月

El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n

1	アルバレス全権委員、行進の安全を協議するための会合を要請。 COCOPA委員長、サパティスタを他の組織と同じように受け入れるべきと表明。州知事、避難民の帰村を推進するため共同体和解全権委員を指名。首都政府、サパティスタの首都行進に関する協議の成果（87％賛成）を報告。 INI、サンアンドレス合意を支持と表明。
2	大統領、ＰＡＮ派議員にCOCOPA案に対するアプリオリな拒否をしないよう要請。内務省、サパティスタの自由移動の安全を保障。観光省、パレンケ＝アグア・アスル滝計画（20年計画の北部地区 1.4万haの観光開発）、プエブラ・パナマ計画の実施にとってチアパス問題は危惧要因と指摘。労働者・農民・民衆団結協約推進集会の農民組織、サパティスタの首都行進支持。ベラクルス市長、カーニバルで「Quema de mal humor」（本来はユダ人形を燃やす行事）で「マスコミに登場し、大統領の15分でチアパス問題解決の邪魔をした」マルコスの人形を燃やす方針であると発表。
3	司教協議会、サパティスタ首都行進は和平に貢献と評価。 PAN、COCOPA法案を支持すると公約できないと表明。 INI、政府の先住民向け政策を調整する方針を確認。
4	オベンティックでサパティスタ司令官５名会見、政府は多言不実行（軍は検問所を撤去しても道路周辺に駐留など）と評価。アマドール・エルナンデスの土地収用の撤回布告は公表されていないと判明。上院運営委員会代表、COCOPA法案は国にとって不都合な側面があると表明。 CNCの先住民対話でCOCOPA法案を全先住民レベルで個別検討するよう要請。〈エクアドルの先住民抗議行動弾圧で５名の死者〉
5	サンクリストバル空港での旅行者撮影など、行進支援の外国人への警戒体制。チアパス知事と司教、サパティスタの行進を肯定的に評価
6	内務省、憲法改正の公開協議の開始を予告。ミルパ・アルタ共同体成員、共有地闘争26周年でEZLNの戦い支持を表明。 COCOPA、サパティスタに連絡通信の再開を要請。 CANACINTRA、サパティスタの行進の安全保障とマルコスとの会見を求める要請。人権組織、ティラで拷問殺害の３名の先住民遺体発見の報告、1995年以来、準軍事組織により 150名以上が殺害という報告。　チアパス州で水道事業の民営化開始（法案は前知事時代に採択）。タパチュラで５千人が電力値上げ反対。PAN、知事の州選挙への介入に反対表明。 PRIは先住民法制定に必要なことは実施すると表明。〈エクアドルで政府と先住民組織のあいだで合意成立〉
7	サパティスタの行進についての政府書簡はEZLNに送付済みと表明。先住民族開発局長は、サパティスタを批判する司教、PAN、知事たちの姿勢を実情を知ろうとしない「人種主義者」と批判、COCOPA法案推進の意向表明。入管当局、サパティスタ行進の参加者の滞在は１ヵ月に限定、５日前に申請。３名のサパティスタ支持者の釈放、合計24名。財界関係者、先住民問題はメヒコの重要課題ではないと表明。
8	EZLN、行進出発の行事を２月24日「国旗の日」にサンクリストバル市で開催通知。 EZLNとの連絡は取れていないことを全権委員とCOCOPAが確認。チアパス州のPRI 派首長21名、５名の州議会議員、11の地区委員会、22の社会組織の指導者たち、内務省と会見、準軍事組織メンバーへの逮捕状撤回など要請。サパティスタ支持者６名釈放、計30名。ミチョアカンのプレペチャ地域の軍撤収。グアダルーペ・テペヤックへのキャラバン、首都出発。
9	サパティスタ、通過する各州のマスコミなどに行事について通知。大統領、チアパス州視察、サパティスタの首都行進を支持。 CNI、首都でビデオ「和平への３つのシグナル」を配布。
10	大統領、COCOPAとの会見で提出法案の擁護を確約。グアダルーペ・テペヤックでの集会、トホラバル住民の無条件帰村を要求。「平和と正義」、ティラで連邦検察庁へ告発にむかった先住民を拘束。「平和と正義」の執行部、オコシンゴの牧場主など、和平交渉に参加を要求リオ・チャンカラー(パレンケ)で軍隊が農民１名を拘束。
11	ティラで発見された３名の秘密墓地の調査を要求。サンクリストバル司教、議会がEZLNの主張をよく聞くように要請。
12	メヒコ司教協議会、議会がEZLNの主張をよく聞くように要請。 COCOPA、ならびに対話交渉委員会、首都行進の前にEZLNとの会合を要請。
13	テレビサ、アステカテレビ、チアパス和平のためのコンサート(３月３日)を企画。人権組織、「平和と正義」による強制失踪の調査継続を要請。入管、サパティスタ行進の監視にはツーリストビザで入国可と表明。ソコヌスコのコーヒー生産者、価格暴落の責任者としてネスレを告発。
14	大統領、メヒコ人にサパティスタの行進を支援するよう要請。人権共同体擁護ネットワーク、「平和と正義」の犯罪調査を継続を連邦検察庁に要請 UNAMのストライキ協議会、EZLNの訪問を要請。アルジェリアのベンベラら、サパティスタ行進を支持する意見書発表。モレロス州サンフェリペ・ネリで人民革命軍(FARP)約20名、EZLNが攻撃されれば対抗措置を取るというプロパガンダ行動。先住民開発局長、先住民の釈放に向けた基金創設予定。
15	欧州議会の議員、国会でのEZLNとの会合に参加の意志を表明。先住民開発局長、フォード財団、コカコーラ財団資金を先住民奨学金に割り当てる方針を発表。サンサルバドール(オコシンゴ地区)でEZLN支持者とORCO、政府派遣教師の受け入れをめぐり衝突、３名負傷。チアパス州の首長、州議会議員選挙にむけた選挙管理委員会発足。内務省、サパティスタの首都行進の安全確保について企業家に説明
16	首都などでサンアンドレス合意５周年集会。入管、1998年に国外追放のイタリア人代表団のメンバーの再入国認可。
17	PAN、サパティスタと国会議員団の会合に参加を表明。
18	EZLN、国際赤十字による行進警護を要請、３月12日にCOCOPAとの会見を提案。文部省、自治地区における学校教育問題（政府派遣教師の拒否など）を検討エカテペックでオネシモ・セペーダ司教への抗議行動。
19	大統領、サパティスタの批判者に行進を尊重するよう要請。 COCOPA先住民法案検討委員会が上院に設置。 COCOPA、サパティスタとの会合受諾。 COPARMEX、チアパス州での17の投資計画が中断と指摘。イシュタパの農民、10月12日に拘束された17名の農民の釈放を要求。
20	副司令マルコス、「愛と戦争の物語」を発表。国際赤十字、国際人権法に基づいていないとして、EZLNの行進警護を拒否。「新インディヘニスモとサパティスモ」シンポジウムで先住民開発局長、プエブラ・パナマ計画が先住民を安い労働力として利用することに懸念表明。メンチュウ、サパティスタの首都行進はラテンアメリカで評価されようと表明。チアパス州政府、州内のサパティスタ通過の安全保障。チアパス州議会の議長辞職、新議長もPRI派の議員。トゥリハーやパレンケ、フローレス・マゴン自治地区などで連邦軍の巡回強化。
21	EZLN、行進の安全保障は市民社会によって行なわれるというコミュニケ発表。メヒコ赤十字、要請があればサパティスタの行進に同伴する意向を表明。連邦治安予防警察(PFP)がサパティスタの行進の警備を担当する可能性示唆。カマチョ・ソリス、大統領を批判。PAN議員、先住民法案は４月採択予定と表明。入管、300名の外国人監視団が同伴予定と発表。 UNAMの構成者２万人以上がサパティスタの大学訪問を要請。スミデロ峡谷保護地区の不法入植者と警官隊衝突。連邦検察庁特別班の活動が停止すれば、アクテアルと同じ虐殺事件再発の危険性。
22	サパティスタ、ラ・レアリダーで日程などについて記者会見、外務大臣が国際赤十字の行進警護参加を拒否したと批判、行進中は和平調印はありえないと表明。 COCOPA、EZLNとの会見を正式に受諾。外務大臣、国際赤十字はマルコスの発言を虚偽と指摘。サパティスタの首都行進の安全保障と３つの公約実行要請の国際的意見公告。
23	サパティスタ、４つの集合地点で集会。サパティスタ囚人50名、ハンストを開始。大統領、テレビでサパティスタの首都行進を歓迎する旨を表明。
24	サパティスタ、オベンティックなど４地点からサンクリストバル市に結集。サパティスタ、フェルナンド・ヤネス・ムニョスを議員や政党との仲介役に指名。サパティスタ囚人19名釈放。マルコスにオアハカ州で殺害の脅迫状。
25	サパティスタ、トゥストラ市を経由してフチタンに到着。
26	サパティスタ、オアハカ市に到着。 COCOPA、行進の安全の保障を要請。ベラクルス州総務局長、事件か事故の起きる可能性を示唆。サンパウロ・フォーラム、サパティスタ行進を支持表明。
27	CNDH、上院にCOCOPA法案に関する運用規則を定めるよう要請。サパティスタ、オリサバ市を経由してプエブラ市到着。ソンゴリカ山地先住民組織地域調整委員会(CROISZ)、サパティスタに先住民問題のすべてを決めようとしないよう要請。外国人監視団の一部が乗っていたバスに銃弾発射。カンクンで開催の国際経済フォーラムに対する抗議行動で逮捕者。 EPR、サパティスタ行進に対する連帯表明。
28	サパティスタ、トラスカラ、アクトパン、パチューカ経由でイスミキルパン到着。サパティスタ、国会議員との接触を確認。外相、プエブラ・パナマ計画はチアパス和平に不可欠と表明。

1	アルバレス全権委員、行進の安全を協議するための会合を要請。 COCOPA委員長、サパティスタを他の組織と同じように受け入れるべきと表明。州知事、避難民の帰村を推進するため共同体和解全権委員を指名。首都政府、サパティスタの首都行進に関する協議の成果（87％賛成）を報告。 INI、サンアンドレス合意を支持と表明。
2	大統領、ＰＡＮ派議員にCOCOPA案に対するアプリオリな拒否をしないよう要請。内務省、サパティスタの自由移動の安全を保障。観光省、パレンケ＝アグア・アスル滝計画（20年計画の北部地区 1.4万haの観光開発）、プエブラ・パナマ計画の実施にとってチアパス問題は危惧要因と指摘。労働者・農民・民衆団結協約推進集会の農民組織、サパティスタの首都行進支持。ベラクルス市長、カーニバルで「Quema de mal humor」（本来はユダ人形を燃やす行事）で「マスコミに登場し、大統領の15分でチアパス問題解決の邪魔をした」マルコスの人形を燃やす方針であると発表。
3	司教協議会、サパティスタ首都行進は和平に貢献と評価。 PAN、COCOPA法案を支持すると公約できないと表明。 INI、政府の先住民向け政策を調整する方針を確認。
4	オベンティックでサパティスタ司令官５名会見、政府は多言不実行（軍は検問所を撤去しても道路周辺に駐留など）と評価。アマドール・エルナンデスの土地収用の撤回布告は公表されていないと判明。上院運営委員会代表、COCOPA法案は国にとって不都合な側面があると表明。 CNCの先住民対話でCOCOPA法案を全先住民レベルで個別検討するよう要請。〈エクアドルの先住民抗議行動弾圧で５名の死者〉
5	サンクリストバル空港での旅行者撮影など、行進支援の外国人への警戒体制。チアパス知事と司教、サパティスタの行進を肯定的に評価
6	内務省、憲法改正の公開協議の開始を予告。ミルパ・アルタ共同体成員、共有地闘争26周年でEZLNの戦い支持を表明。 COCOPA、サパティスタに連絡通信の再開を要請。 CANACINTRA、サパティスタの行進の安全保障とマルコスとの会見を求める要請。人権組織、ティラで拷問殺害の３名の先住民遺体発見の報告、1995年以来、準軍事組織により 150名以上が殺害という報告。　チアパス州で水道事業の民営化開始（法案は前知事時代に採択）。タパチュラで５千人が電力値上げ反対。PAN、知事の州選挙への介入に反対表明。 PRIは先住民法制定に必要なことは実施すると表明。〈エクアドルで政府と先住民組織のあいだで合意成立〉
7	サパティスタの行進についての政府書簡はEZLNに送付済みと表明。先住民族開発局長は、サパティスタを批判する司教、PAN、知事たちの姿勢を実情を知ろうとしない「人種主義者」と批判、COCOPA法案推進の意向表明。入管当局、サパティスタ行進の参加者の滞在は１ヵ月に限定、５日前に申請。３名のサパティスタ支持者の釈放、合計24名。財界関係者、先住民問題はメヒコの重要課題ではないと表明。
8	EZLN、行進出発の行事を２月24日「国旗の日」にサンクリストバル市で開催通知。 EZLNとの連絡は取れていないことを全権委員とCOCOPAが確認。チアパス州のPRI 派首長21名、５名の州議会議員、11の地区委員会、22の社会組織の指導者たち、内務省と会見、準軍事組織メンバーへの逮捕状撤回など要請。サパティスタ支持者６名釈放、計30名。ミチョアカンのプレペチャ地域の軍撤収。グアダルーペ・テペヤックへのキャラバン、首都出発。
9	サパティスタ、通過する各州のマスコミなどに行事について通知。大統領、チアパス州視察、サパティスタの首都行進を支持。 CNI、首都でビデオ「和平への３つのシグナル」を配布。
10	大統領、COCOPAとの会見で提出法案の擁護を確約。グアダルーペ・テペヤックでの集会、トホラバル住民の無条件帰村を要求。「平和と正義」、ティラで連邦検察庁へ告発にむかった先住民を拘束。「平和と正義」の執行部、オコシンゴの牧場主など、和平交渉に参加を要求リオ・チャンカラー(パレンケ)で軍隊が農民１名を拘束。
11	ティラで発見された３名の秘密墓地の調査を要求。サンクリストバル司教、議会がEZLNの主張をよく聞くように要請。
12	メヒコ司教協議会、議会がEZLNの主張をよく聞くように要請。 COCOPA、ならびに対話交渉委員会、首都行進の前にEZLNとの会合を要請。
13	テレビサ、アステカテレビ、チアパス和平のためのコンサート(３月３日)を企画。人権組織、「平和と正義」による強制失踪の調査継続を要請。入管、サパティスタ行進の監視にはツーリストビザで入国可と表明。ソコヌスコのコーヒー生産者、価格暴落の責任者としてネスレを告発。
14	大統領、メヒコ人にサパティスタの行進を支援するよう要請。人権共同体擁護ネットワーク、「平和と正義」の犯罪調査を継続を連邦検察庁に要請 UNAMのストライキ協議会、EZLNの訪問を要請。アルジェリアのベンベラら、サパティスタ行進を支持する意見書発表。モレロス州サンフェリペ・ネリで人民革命軍(FARP)約20名、EZLNが攻撃されれば対抗措置を取るというプロパガンダ行動。先住民開発局長、先住民の釈放に向けた基金創設予定。
15	欧州議会の議員、国会でのEZLNとの会合に参加の意志を表明。先住民開発局長、フォード財団、コカコーラ財団資金を先住民奨学金に割り当てる方針を発表。サンサルバドール(オコシンゴ地区)でEZLN支持者とORCO、政府派遣教師の受け入れをめぐり衝突、３名負傷。チアパス州の首長、州議会議員選挙にむけた選挙管理委員会発足。内務省、サパティスタの首都行進の安全確保について企業家に説明
16	首都などでサンアンドレス合意５周年集会。入管、1998年に国外追放のイタリア人代表団のメンバーの再入国認可。
17	PAN、サパティスタと国会議員団の会合に参加を表明。
18	EZLN、国際赤十字による行進警護を要請、３月12日にCOCOPAとの会見を提案。文部省、自治地区における学校教育問題（政府派遣教師の拒否など）を検討エカテペックでオネシモ・セペーダ司教への抗議行動。
19	大統領、サパティスタの批判者に行進を尊重するよう要請。 COCOPA先住民法案検討委員会が上院に設置。 COCOPA、サパティスタとの会合受諾。 COPARMEX、チアパス州での17の投資計画が中断と指摘。イシュタパの農民、10月12日に拘束された17名の農民の釈放を要求。
20	副司令マルコス、「愛と戦争の物語」を発表。国際赤十字、国際人権法に基づいていないとして、EZLNの行進警護を拒否。「新インディヘニスモとサパティスモ」シンポジウムで先住民開発局長、プエブラ・パナマ計画が先住民を安い労働力として利用することに懸念表明。メンチュウ、サパティスタの首都行進はラテンアメリカで評価されようと表明。チアパス州政府、州内のサパティスタ通過の安全保障。チアパス州議会の議長辞職、新議長もPRI派の議員。トゥリハーやパレンケ、フローレス・マゴン自治地区などで連邦軍の巡回強化。
21	EZLN、行進の安全保障は市民社会によって行なわれるというコミュニケ発表。メヒコ赤十字、要請があればサパティスタの行進に同伴する意向を表明。連邦治安予防警察(PFP)がサパティスタの行進の警備を担当する可能性示唆。カマチョ・ソリス、大統領を批判。PAN議員、先住民法案は４月採択予定と表明。入管、300名の外国人監視団が同伴予定と発表。 UNAMの構成者２万人以上がサパティスタの大学訪問を要請。スミデロ峡谷保護地区の不法入植者と警官隊衝突。連邦検察庁特別班の活動が停止すれば、アクテアルと同じ虐殺事件再発の危険性。
22	サパティスタ、ラ・レアリダーで日程などについて記者会見、外務大臣が国際赤十字の行進警護参加を拒否したと批判、行進中は和平調印はありえないと表明。 COCOPA、EZLNとの会見を正式に受諾。外務大臣、国際赤十字はマルコスの発言を虚偽と指摘。サパティスタの首都行進の安全保障と３つの公約実行要請の国際的意見公告。
23	サパティスタ、４つの集合地点で集会。サパティスタ囚人50名、ハンストを開始。大統領、テレビでサパティスタの首都行進を歓迎する旨を表明。
24	サパティスタ、オベンティックなど４地点からサンクリストバル市に結集。サパティスタ、フェルナンド・ヤネス・ムニョスを議員や政党との仲介役に指名。サパティスタ囚人19名釈放。マルコスにオアハカ州で殺害の脅迫状。
25	サパティスタ、トゥストラ市を経由してフチタンに到着。
26	サパティスタ、オアハカ市に到着。 COCOPA、行進の安全の保障を要請。ベラクルス州総務局長、事件か事故の起きる可能性を示唆。サンパウロ・フォーラム、サパティスタ行進を支持表明。
27	CNDH、上院にCOCOPA法案に関する運用規則を定めるよう要請。サパティスタ、オリサバ市を経由してプエブラ市到着。ソンゴリカ山地先住民組織地域調整委員会(CROISZ)、サパティスタに先住民問題のすべてを決めようとしないよう要請。外国人監視団の一部が乗っていたバスに銃弾発射。カンクンで開催の国際経済フォーラムに対する抗議行動で逮捕者。 EPR、サパティスタ行進に対する連帯表明。
28	サパティスタ、トラスカラ、アクトパン、パチューカ経由でイスミキルパン到着。サパティスタ、国会議員との接触を確認。外相、プエブラ・パナマ計画はチアパス和平に不可欠と表明。