2000年 2月 |
El Grupo de Solidaridad con las Luchas de Indi'genas en Mexiko, de Kansai-Japo'n
1 | ティエラ・コロラーダ(スチュアパ地区)で
452haの農地占拠のPRDを排除しようとしたPRI派農民が待伏せされ、2名死亡。 イダルゴ州エル・メヘ農村師範学校で学生約260名逮捕。 |
2 | EZLN、UNAMとエル・メヘ農村師範学校に対する弾圧を批判。 エル・ボスケ地区でコーヒー販売に行ったEZLN支持者3名死亡。 スチュアパ地区の襲撃に関してPRDのレヒドール拘束。 チェナロォでPRI派3名が銃撃される。 |
3 | ANIPA、国連先住民作業部会議長に大統領に合意実行を勧告するよう要請。 |
4 | 国連先住民作業部会議長、対話再開を両者に要請。 COCOPA代表、軍要員の配置転換を要請。 イタリア代表団チアパス訪問。 |
5 | グアキテペック(チロン地区)で46家族追放。 チャバヘバル(エル・ボスケ)の襲撃者5名逮捕。 |
6 | UNAM(メキシコ国立自治大学)占拠学生を強制排除、700名強を拘束。 PRIチアパス州知事候補内部選挙でサミ・ダビが勝利。 |
7 | アクテアル事件主犯アントニオ・バスケス・サクムに35年の刑、元首長無罪か? |
9 | EZLN、逮捕学生釈放を求めるコミュニケ。 PRI内部反対派、州政府社会通信調整官を公金をPRI内部選挙に流用したと告発。 マサタンで道路封鎖の農民排除。 |
11 | ムジョール枢機卿、転任通知。 中米・チアパス2000年文化集会、商取引における先住民財産保護を要求。 オコシンゴの3共同体で軍迫害。 ボチル、ベヌスティアーノ・カランサで役場占拠継続。 ミトンティックで道路工事完成を求めてPRI派首長拘束。 |
12 | 8野党、サラサールを知事候補として承認。 |
13 | イタリア監視団、1万ドル提供。 |
14 | 5年間収監のベラクルスのサパティスタ釈放。 |
15 | チアパス小学校教員、教育の自治体運営撤回を求め5万人スト。 |
16 | 諸組織、サンアンドレス合意実行を要求。 COCOPA委員、合意は死文と指摘。 |
18 | CNDH、大統領、知事代行、州議会に人権改善を勧告。 カンクックで準軍事組織の活動活発化。 |
19 | 警官隊、エル・メヘ農村師範学校で学生排除、抗議住民、機動隊61名を拘束し逮捕学生の釈放を要求。 「11月17日」自治地区、軍の迫害を告発。 チェナロォのPRI派首長、宗教問題に介入。 |
20 | タパチュラ司教、対話の停滞を危惧。 |
21 | ヤハロンでコーヒー栽培者との衝突の際に警官1名死亡。 |
22 | チェナロォで誘拐容疑で先住民を拷問していた警官を住民が一時拘束。 チアパス北部の油井で火事頻発。 人権組織、チャムーラにおける信仰の自由要請。 |
23 | COCOPAのチアパス視察を PRI派が妨害。 チェナロォで20日から誘拐されていた男児、死体で発見、4名逮捕。 |
24 | EZLN、4通のコミュニケ発表(F・ベニーテス追悼、レネ・ビジャヌエバの健康回復、警官隊導入に反対しUNAM辞任したパブロ・ゴンサレス・カサノバ) |
25 | ヌエボ・イスラエル(オコシンゴ地区)で新しい検問設置。 |
26 | ヌエボ・イスラエルのARIC、ORCAO、300名が検問設置に抗議。 「1月1日」、モイセス・ガンジー、「5月1日」自治地区当局、道路建設告発。 スイス監視団の10日間の視察終了。 |
27 | ARIC、ORCAO、ヌエボ・イスラエルとパトリア・ヌエバの軍駐留所建設批判。 |
29 | チェナロォでアクテアル事件で逮捕の87名の釈放要求。 入管、4名の旅行者呼び出し。 |